Vanlife Style / Long Stay Type
【車中泊タイプ診断】長期型
旅を、生活の中に組み込んでいくタイプ。
長期型は、何日も連続で出続けることではありません。 仕事、自宅、ホテル、車中泊を使い分けながら、無理なく旅を続けられる形を作るスタイルです。
Long Stay Type
長期型とは?
長期型の車中泊は、何日も連続で旅をすることではありません。 “旅を生活の中に組み込むスタイル”です。
アシダ家の場合は、仕事をやめてリモートワークになったことで、平日は仕事、 仕事終わりや休日に旅をする形になりました。ただ、それはあくまで一例です。
一度家に帰ってまた別の場所へ行く。ホテルを拠点にする。週末だけ旅をする。 大事なのは「長く出続けること」ではなく「長く続けられる設計」にすることです。
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こんな人におすすめ
長期型は、誰でもすぐできるスタイルではありません。日々の仕事や予定があり、 まとまった時間を取りづらい人がほとんどです。だからこそ、どう旅を生活の中に組み込むかが大事になります。
- 仕事や生活を崩さずに旅を続けたい
- 一度きりではなく、長く旅を楽しみたい
- 旅のために生活設計を考えるのが好き
- 自分なりの旅スタイルを作りたい
- 車中泊だけでなく、ホテルや自宅も柔軟に使いたい
実体験メモ
旅が生活の一部になる
アシダ家は、仕事をやめてリモートワークになったことで、平日は仕事、 仕事終わりや休日に旅をするスタイルになりました。 車中泊を“イベント”ではなく、生活の中にあるものとして考えるようになった感覚です。
ただ、すべての人が同じことをできるわけではありません。 だからこそ、家に戻る、ホテルを使う、銭湯に入る、コインランドリーを使う。 外部サービスも含めて設計することが、かなり大事でした。
Long Stay Mindset
長期型は『全部やらない』が前提
長期型で一番大事なのは、全部を自分でやろうとしないことです。 車中泊=全部自分でやる、と思うと確実に疲れます。
自分で整えるものと、外に任せるものを分ける。 このバランスで旅は一気に楽になります。
Starter Gear
まず最低限の環境を整えよう
長期型は、便利グッズを山ほど積むよりも「詰まない環境」を先に作る方が大事です。 通信、電源、寝具、お風呂。この4つが整うと、旅を生活に混ぜ込みやすくなります。
Connection
電波・通信環境
長期型で最初に困るのは、電波がないことです。スマホが圏外になりやすい場所もあり、 格安スマホだけでは不安が残ります。アシダ家は仕事でも通信する必要があったため、 格安スマホは使わず、ポケットWi-Fiも活用していました。 電波が安定するだけで、仕事しながら旅する難易度は一気に下がります。
Portable Power
ポータブル電源
長期型では、スマホ・PC・カメラ・照明など充電するものが増えます。 電源の心配が減るだけで、旅のストレスはかなり減ります。 特に仕事や動画撮影をしながら旅するなら、ポータブル電源は安心材料になります。
Bedding
いい寝具
寝れないと翌日の運転、観光、仕事すべてがしんどくなります。 長期型では、寝具は節約しすぎない方がいいです。 アシダ家では、キャンプ用というより“家で寝るレベル”を目指す考え方です。
Bath Set
お風呂セット
車中泊でお風呂まで完結させようとしなくていいです。 タオル、着替え、最低限の洗面道具をまとめておくと、銭湯や温泉にすぐ行けます。 “いつでもお風呂に行ける状態”を作ることが大事です。
Connection Guide
▼長期型におすすめの回線比較
長期型では、「速さ」よりも「繋がるか」「安定するか」が重要です。
旅先では山、地方、道の駅、観光地などで通信が不安定になることがあります。 アシダ家も、スマホ回線に加えてポケットWi-Fiを使っていました。
| 比較項目 | 安定重視 大手通信キャリア | コスパ重視 格安キャリア | 作業重視 ポケットWi-Fi |
|---|---|---|---|
| おすすめ |
|
|
|
| 安定性 | ◎常に安定して繋がる 地方・山でも比較的強い |
△混雑時に遅くなりやすい エリアによって不安あり |
○基本は安定して使える 場所によって波がある |
| 通信量 | ○プランごとに制限あり 無制限はやや高額 |
○同様に制限あり 低容量プランが多い |
◎大容量・無制限が多い データを気にせず使える |
| 仕事利用 | ◎オンライン会議も安定 メイン回線として安心 |
△途切れるとストレス 仕事用途はやや不安 |
◎PC作業との相性が良い 長時間作業でも安心 |
| 月額料金 | △やや高めの設定 安心感とのトレードオフ |
◎とにかく安い コスパ重視なら最適 |
○中間くらいの価格帯 容量とのバランス良い |
| 僻地での強さ | ◎山・地方でも繋がりやすい 最も安心できる回線 |
△圏外になる可能性あり 場所による差が大きい |
△エリア依存が大きい 単体だと不安が残る |
Life Setup
生活は外に任せる
長期型は、生活すべてを車内に持ち込まなくていいです。 外に任せられるものは任せる。その方が旅は続けやすくなります。
服の洗濯はコインランドリー
毎回自分で洗濯しようとしない。まとめて洗えばいい。その土地の生活インフラを使う感覚です。
お風呂は街の銭湯
お風呂は街の銭湯や温泉を使う。探すこと自体も旅の楽しみになるし、疲れも取れます。
朝の支度はトイレだけ
朝の支度を完璧にしようとしない。顔を洗う、歯を磨く、トイレを使うくらいで十分です。
荷物はホテルに届ける
荷物が多いと移動も車内も疲れます。ホテルを拠点にしたり、荷物をホテルに送ったりするのもありです。
Hotel CTA
ホテルも拠点にすると、長期旅はかなり楽になる
長期型は、ずっと車中泊を続ける旅ではありません。 疲れた日はホテルに泊まる。荷物を送る。仕事をする。 洗濯やお風呂のリセット日にする。 ホテルを“宿泊場所”ではなく“旅の拠点”として使うと、かなり楽になります。
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アシダ家
@ashida_hiacevan
2021年から車中泊をスタート。ハスラーからハイエースに乗り換え、日本全国を旅しています。 良いシーンだけでなく、移動、仕事、休憩、何もしない日なども含めて、実体験にもとづいた旅の記録を発信しています。
FAQ
よくある質問
長期型は何日以上の旅のことですか?
連続した日数ではなく、旅を生活の中に組み込むスタイルのことです。週末だけ、家に戻りながら、ホテルを拠点にしながらでも長期型に含めて考えています。
毎日車中泊しないと長期型とは言えませんか?
そんなことはありません。車中泊は旅を楽しむための手段なので、疲れた日はホテルや自宅で休む方が続けやすいです。
長期型で最初に整えるべきものは何ですか?
通信環境です。仕事や情報収集、宿探しにも関わるため、電波が安定しているだけで旅の難易度はかなり下がります。
格安SIMだけでも大丈夫ですか?
普段使いでは問題なくても、旅先では繋がりにくい場所があります。長期型では、安定回線やポケットWi-Fiとの併用がおすすめです。
ホテルを使うのは車中泊旅としてズルいですか?
まったくズルくありません。車中泊は手段なので、ホテルを拠点にした方が旅を楽しめるなら、それが正解です。
